行動・心身

不登校児、修学旅行は行くべき? 参加は出席日数にカウントされる

不登校児 中学校の修学旅行は行く?行かない?

中学3年生になると中学生活のビックイベント「修学旅行」があります。

中学1年生の1学期のみしか学校に行っていない息子は

にぃに
にぃに
行くわけないじゃん。不登校で行く人いるのかな?

という反応。

予想はしていたので、やっぱりねという感じ。

学校の修学旅行積立制度は使用せず、もしかして3年生になったら行くって言いだすこともあるかもと旅費の準備はしていました。

勉強だけが学校へ行く理由じゃないので、行ってほしい気持ちもありましたが本人がそのように思うのならと受け止めました。

学校からは年度のはじめに「修学旅行参加意思確認書」なるものが届きます。

修学旅行意思確認

「参加しません」に〇をつけました。

下の欄に理由をかかなくてはいけない場所があるんです。

こういうのはいつも迷いますが「不登校のため本人が行きたがらないから」と正直に書きました。

不登校児が修学旅行に行かない方がいい

私自身は不登校ではありませんでしたが、中学2年生の3学期に転校し3年生の5月に修学旅行でした。

ほぼ知らない人達との修学旅行となり嫌な思いがありました。

不登校児は対人コミュニケーションに悩む人が多いと思います。

私の様に毎日学校へは行っていたけど、自分から積極的にとはいけない内向的な性格だと苦労はわかります。

修学旅行は団体で行くものですがそれはクリアできても、グループ行動をする場面がたくさんあります。

グループ分けする時点で何となくはみ出し者の思いを味わいます。

そんなの関係ないというメンタルを持てるのであれば良いかもしれませんが、そうゆう中学生は一握りではないでしょうか。

息子にそんな思いをさせたくないとも親心に思い不参加を受け止めました。

「いつも学校に来ないのに修学旅行は来るんだな」なんて言われようものなら更に学校に行かなくなっちゃいそう。

冷たい視線や残酷な言葉が大人以上に出てくる年齢ですから、その辺の配慮も必要ではないかと思います。

私は親には心配をかけたくなくて「修学旅行に行きたくない」とは言えませんでした。

自分の意思表示ができた息子の方が利口かもしれません。

また、普段家からあまりでることがないウチの子には別の事にお金(約6万円)を使った方がいいなという判断でもありました。

修学旅行出席は自分の意思で決める

日本の学校の修学旅行的な行事は明治時代からあったそうです。

修学旅行によって見聞を広めてもらうことが修学旅行の基本的な目的とされていました。

ただ、最終学年に修学旅行をすることで目の前に差し迫った進学や就職にマイナスになるということを心配する声や2年生のうちに修学旅行をする学校もでてきたようです。

友達と一緒に昼夜を過ごす共同生活の体験を通して、対人関係や習慣を身につけるという面では私もとても有意義だと思います。

ただ、本人が嫌がっているのであれば無理に行かせることはないと思います。

旅費を払ってしまったからという方も中にはいるようですが、解約返金した方が良いです。

勉強じゃなく旅行なら修学旅行は参加する!という不登校児ももちろんいるようですよ。

自分の意志で決めて修学旅行を楽しめたら一番いいですよね。

ちなみに修学旅行は出席日数に含まれるそうです。

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