離婚・モラハラ
「親権いらないから時々会いたい」はよくあるみたいですが、
「親権もっているのに消息不明」は嫌がらせですよね
いつか引っ越すだろうなとは思っていたけれど、だまっていなくなるというのが許せない。
不安と怒りとやっぱりモラ夫はおかしいなと気持ちが不安定になりました。
元住んでいたマンションに本当に住んでいないのか知るために、マンションのポストを夫のいない平日日中に息子に見てきてもらいました。
まぁ、今はそもそも姓をポストに掲げない人も多いのでこれだけでは断定できず。
ベランダの方に周ってカーテン等を見てもらったけど変えたかもしれないし、
同じマンション内で知り合いだった方に間接的に連絡をとってみたものの情報は得られず。
メールは返信なし。
電話は「電波の届かないところにいるか、電源が入っていないためかかりません」の空しい応答。
ここはもう職場に電話をかけようと思いましたが「元妻の」や「元配偶者の」と名乗ると向こうの対応者も警戒するだろうなと思いカード会社のふりして在籍確認をすることにしました。
ちょうど本人は不在だったようですが、電話をとられた方が疑いもなく
「在籍確認ですね。確かに所属しております」
という対応をしてくださいました。
とりあえず、会社には所属していたことにホッとしました。
養育費の支払いは今のところ滞ってはいないのですが、確認できてよかったです。
戸籍謄本や戸籍抄本は聞くけど、「附票」という言葉を初めて知りました。
戸籍の附票には今までの住所が記録されている、住所の履歴書のようなものです。
ただし、本人が住民票異動を申請していなかったり本籍を変更したりしていると現住所は確認できません。
元夫は会社員ですし、きっと住民票異動して会社に連絡しているだろうと思い取り寄せてみました。
本籍は他県のため若干の時間はかかったものの無事到着。
やはり住んでいる場所が変わっており、現住所がわかりましたよ。
そして、やっと住所がわかった頃に元夫から住所の連絡がありました。
会社への在籍確認の電話でこちらを怪しんで渋々の連絡だったのかもしれません。
またウソをつくかもしれないですし、戸籍謄本の住所とメール連絡があった住所が同じであったことで安心できました。
こうやって離婚した後に消息不明になる人って結構いるんでしょうね。
うちの場合は養育費はまだ振り込まれていたものの、消息不明になってから振り込みがなくなると本当に生活が困窮してしまいます。
養育費をもらえるかもらえないかは子供の将来にかかわってくることです。
親権も向こうが持ったままなので何としても居場所をつきとめておく必要があります。
職場や住所を知っておくことで、万が一養育費が支払われなくなっても給与差し押さえができるからです。
もう一緒にいられないと思った人と別居して、離婚したけれど居場所を監視しなくてはいけないなんて本当は嫌ですが・・・
生活にお金は必要なので割り切って、これからもおかしな動きがないか見ていきたいと改めて心に誓いました。
モラ夫は別れても困らせてくる・・あるあるなんでしょうね(´;ω;`)