「自己肯定感」が低い不登校児
現在の子ども、特に不登校児には自己肯定感が低い子が多いそうです。
うちのにぃにも自分のことを評価はしません。
口癖のように言っています。
自分を大切に思えるということが、あまりできていないのです。
ありのままの自分を好きでいられるということは、生きていく上で大事なことなのに。
ネガティブ発信ばかりしています。
母は褒めまくります。
学校へは行きたくないと言いながら、他の子とは違い学校へは行っていないことをネガティブにとらえているんです。
でも、「学校にいくことが普通」ってとらえるのがおかしいですよね。
学校へ休まず遅刻せず通うことが「普通」、修学旅行や運動会への参加を楽しむことが「普通」、友だちがたくさんいるのが「普通」なのでしょうか・・。
大人の考えや価値観が一般的な「普通」であって、その子が合わせる必要がないのです。
私も色々な本を読みながら悩みましたが、本業の先生方のように立派なことは言えないけれど「普通じゃなくてもいい」と思っています。
みんなと比べないでどこか違うことで自己肯定感をもってほしいです。
自信を持たせたい
そう思い立った私は、自作パソコンを課題にしました。
ゲーム好きで私のビジネスパソコンを使用していましたが、スペックが足りず動きが鈍かったこと、ゲーム用パソコンは高額なことから提案してみました。
学校に行かず、家でダラダラしているにぃにが不毛な時間を過ごしている様で嫌だったという本音もありますが、自分で考えて作ることにより自信につながるのではないかと考えたからです。
部品からどこで買うのが最安値なのか見積もりを出してもらい、調べることも課題にしました。
外に連れていく理由にもなり電気店を何件もはしごをしました。
見積なんて子どもが作ったことないでしょうから、それもいい課題になりますよね。
それでも、最安値の汚い手書きの見積がでてきましたよ(笑)
私は購入金額を出すだけですが、レシートをしっかり見せましたよ。
すべての部品がそろってパソコンが完成するまで5日間。
もうすこし奮闘して時間がかかればいいのにと思っていた私は拍子抜け。
でも、「自分でつくったゲーミングパソコン」は思入れあるでしょうし、少しは自信につながったのではないかと思います。
できた暁には一緒に喜びましたよ♪
自己肯定感を高めるために好きなことを活かす
「大人になっても好きなことを活かす」ということはなかなかできませんよね。
自己肯定感を高めるとはいっても、自分ではなかなかできることではなく周りから声かけすることや実際にやらせてみることが必要ではないかと思います。
ネガティブ発想の不登校児には効くかもしれません。
実際、パソコンを作成したことでやはり少しうれしかったのか自慢げに話します(笑)
これで通信高校で必要な準備もできて一石二鳥♪
ほんの少しでも前に進んで、ちょっぴりでも自己肯定感が育ったと信じています。