離婚についての話し合い
私から離婚を切り出し、離婚することについてはすぐに同意を得ることができました。
いままで長い間、無視されていましたが離婚話には応じてくれたのはもう家庭内別居状態になっていたからだと思います。
でも、いざ離婚協議書の中身を決めようとすると、養育費や親権について色々と言ってきて離婚届けに記入しない状態。
こっちは円満離婚、協議離婚を望んでいるのに何かと条件をつけてくる夫に嫌気がさしてしまいました。
結構、譲歩した協議書を提示したんですよ(><)
求めたお金関連も、慰謝料や婚姻費は求めず「養育費」のみ。
本当は高い金額をのぞむけどそれでは応じないだろうし、早く別れたいと思い少なめに請求。
私のこういうところがあまいんでしょうね(;’∀’)
養育費や婚姻費について
養育費や婚姻費についての相場は裁判所のページにあります。
子どもの人数や子供の年齢で表が違ってきますが、それぞれの年収で目安がわかりますよ。
相手の年収と自分の年収がクロスしたところが一般的な相場。
実は、私は夫の給与明細をみたことがありません。
言ったところで見せてくれるものでもないので、まだ同世帯であるということを理由に夫に許可なくても給与がわかる「市税証明証」を請求して取得しました。
税金の他に年収も書いているので、これでウソをつかれてもわかっちゃいます。
でもね、モラ夫は懲りずに
「自分の給料には会社から子ども手当(月1万円×2人分)が含まれているから、24万ひいたものが自分の本当の年収だ」
といいます。それはないだろ・・
調べたところそれはもちろんウソでした。
年収は手当も含めた金額をいうそうですよー。
きちんと調べておいてよかった。
自動計算してくれるサイトもあるので、計算してみるといいですよ。
それでも納得せず、なんとか減額しようとする様子がとても腹立たしく思いました。
親権について
一番の争点は「親権」です。
私には「監護権」を渡すから子供たちと生活していいと言っているのですが、自分は娘のみの親権がほしいという要求。
一緒に生活していないのに親権がほしいって意味がわからん。
同居してこそ必要になるのが親権でしょー。
何より娘は夫を拒否しているのにおかしいでしょ。
しかも不登校息子の親権はいらないという横行。(; ・`д・´)
離婚届や協議書を何度も書き直して、印を押して渡すものの記入はしてくれず。
別居まで毎日のように話しましたが、結局は話は平行線でまとまらないまま離婚届のサインをしてくれず引っ越し日を迎えてしまいました。